6月7日(金)17〜18時、南六郷のおおたラーメンこども食堂でフードパントリーを実施しました。
ベルシティザシティさんからご寄付のお菓子と
グローバルキッチンさんからご寄付の冷凍食品と
政府備蓄米を配布いたしました。
6月に入り追われるように準備をしたフードパントリー、3回連続実施分の告知をLINE公式アカウントから配信したところ
受付開始から20分で予定数に達し
6/7は37世帯134人の方へ600食分を配布しました🤝
配布時間になると「手伝いますよ!」と皆さんが
寄ってたかって助け合いをしてくれます✨☺️✨
フードパントリー初めての方がいらしても参加者どうしがお友達だったりすると
「え!そちらとそちらもお知り合い?」「😍」
人の繋がりが助けになること請合いです❣️
なかでも「ここで再会できた〜」という親御さん
お子さんが園児の時に一緒以来、今は大学生
パッとエネルギーが弾けるような瞬間
安心して笑顔になる親子さん達を見て
希薄だった地域が活性化していく実感に報われます
(大変な苦労があるけど…)
(頑張ってきて良かった…)
しかし❗️実のところはいつまで出来るか本当に分からない❗️という状況は変わりません❗️
「公共施設ですか?」と聞かれることもありますが
自主的なボランティア活動ゆえ一般的な賃貸の場所を借りています。公務職員のようなお手当等はありませんので
お金の工面は自分達と家族の力量にかかってます。
キャリアウーマンではなくただの近所のお節介おばさんなのです。
「え?信じられない!どうしてそこまでする?」とよく言われます。だいたいこども食堂を運営してる代表さんは共通してよく言われてます。
A.「頭がおかしいのよ」と自虐的に卑下して答えることが常ですが、
理由を話すと話が長くなりますのであらためてお伝えしたい…また聞いてくださいね🙏
フードパントリーの現場に話を戻し、どうか仲間が倒れませんように…と振り返ると
「いまAちゃん来てたでしょ❣️声が聞こえたよー」と満面スマイルの南六未来食堂代表あっちゃんがそこにいて
フルタイムの仕事帰りに息を切らせて髪なびかせ登場した土日の居場所作りをしているよぅちゃんがいて
愛娘の遠征のあと駅から直行してきた、羽田でこども食堂の立ち上げ成功した、りっちゃんがいて
「フードパントリーお手伝いが落ち着いたからご飯食べようね」と子連れ&母も連れ三世代で参加してくれる仲七cafe代表のともちゃんがいて
こども食堂を掛け持ちでボランティアしている心優しいちかこちゃんがいて
仕事帰りに「片付けだけでも行くね」とホウキの似合う美魔女ののんちゃんがいて
ここの物語を書き留め綴りながら、なんとか踏ん張らないと❗️とひとりごちするタケイでした
また会いましょう
