【ご報告】10月30日(水)だんだん近藤さんから食糧品のお裾分けをいただきました

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【ご報告】10月30日(水)だんだん近藤さんから食糧品のお裾分けをいただきました

この日は、こども食堂発祥の地だんだんさんにて、超ご多忙な近藤さんとラーメン折坂&武井で、こども食堂活動のうちのひとつ「宅食」について話し合いました。

大田区にこども食堂がたくさん増えたことで、子育て世帯との繋がりも増え、地域の境目がなく広がっています。

これは大変興味深いことで、

今回、私たちの取り組み「こども宅食あきふゆ便」宅配活動において、お届け先が「だんだん」さんの目と鼻の先というご家庭があり、

おおたラーメンこども食堂のある「南六郷」は遠いので宅配を希望されたという事で、「大田こども食堂マップ」でご案内したところ、近くにこども食堂があることを「知らなかった」「行ったことない」という状況でした。

こうした時に、こども食堂どうしで何かしらの形で「連携」が出来るのでは?という話を

1時間の予定をオーバーして、現状の検証と具体的な提案について考えを巡らせました。

みんなが暮らしやすい地域の形 どうやるか、いつやるか、誰がやるか、

地域活動実践者さんは色々アイデアをお持ちだと思います。気運を高め合いたいですね🤗

近藤さんから食糧品のお裾分けをいただいて、だんだんさんから雨の上がった帰り道、

どうしてこんなに大切な分野で必要とされてるのに、 #自助努力 や #近所のおばちゃんのおせっかい の範囲から抜けれないのか

国政も役所も国民の生活のためにあるのに、どこ向いてるんだろう…足元はここなのに🥺それとも噂で聞くように私たちは切り捨て扱いなのでしょうか

首を傾げながら、自転車でよろけながら、ママの笑顔のためじゃ!と東へ向かいました。