【ご報告】10月31日(木)こども宅食あきふゆ便の「宅配型」を実施しました。

特別な事情のある方へ宅配便で食料を中心に支援品をお届けしました。

今回、来所型に続いて応募が多かった宅配便。想定の４倍ほど応募がありました…

「予定数を上回ったら抽選」

しかし、ご事情を伺うと皆さんの状況から抽選することなど心情的にむり…

なんとか全てのご家庭へ届けたい

中間支援団体に相談の上、削れる対象費を捻出し、食材費&配送費へ変更、予算を上回る部分は追加が認められないため、自分たちで負担覚悟

なので、近くて置き配が可能な方には了承いただいて、自分達で歩いて届けに行くことで予算を少しでも節約し、

フードドライブ品や寄付を募りながら希望する全てのご家庭へ支援をすることにしました。

この日は20軒を発送し、その他に緊急度が高かった家庭が2軒、前倒しでお渡ししました。

リヤカーに20箱を積み込んで郵便局へ。

その数時間前に同一サイズの段ボールを大量購入して活動場所であるこども食堂で箱詰めし、ダブルチェックしながら宛名貼りをして持ち込むと、

局員さん二人かがりで作業をしてくださり無事に出荷されました。すると…

「宛名書きお大変でしたでしょう？次回用に差出人は印刷をおかけしますよ」

と助け舟を出してくださいました。「さすが…😭よくお分かりで❗️右手が動かなくなりましたぁ」と甘えさせていただきました。

あら、この記事を書いていてまだ右手の小指から手首にかけての部分がしっとり痛い…😅わかる人コメント欄にハートください🙏

さて、発送した荷物の中にはメッセージを入れさせていただきました。

心が通じますように🍀

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本事業はこども家庭庁「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」を原資とした一般社団法人子ども宅食応援団の「令和6年度第2期全国こども宅食実施団体への補助事業」からお預かりした助成金を一般社団法人笑喜あいあいが「こども宅食あきふゆ便」としておおたラーメンこども食堂の場所で実施しています

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